釣果速報
遊漁船 パトリオット 秋の釣り物ご紹介(ティップランエギング編)
2021.10.15
先日ちょっとご紹介しましたが、10月15日現在の鹿児島はいまだに夏模様☀
週末にはシケて北風が吹いて少し気候が変わりそうな予感がありますが、現状は海水温も高く秋本番とはなっていません。
これから水温が下がるにつれて秋に向かうと思いますが、今日は暇つぶしに代表的な秋の釣り物の一つ、ティップランエギングをご紹介したいと思います。
ティップランエギング
例年5月~6月にかけてピークに達する江口周辺のアオリイカですが、秋~冬にかけてもチョイチョイと釣れる時期が来ます。
サイズ感としてはこれくらい
小型のサイズから1キロ少しくらいまでのサイズが中心となっています。
春のイカと違ってどちらかというと場所というよりもベイトに付くので、浅場から深場まで比較的に動き回ることとなります。
上手くベイトに当たるとこのように豊漁なこともあるので侮れません(+_+)
本当は港前にベイトが入ってくれて近場で完結すればベストなのですが、比較的深場まで足を延ばすこともありますので、エギの重さを補強できるよう、秋はシンカー必須です。
イカがついているベイトの群れに当たれば連続的に釣れますので、タナの指示やベイトのアナウンスにも気を配ってみてください!
現状は水温が高く、ティップランで釣るレンジにイカが入ってきていませんので、もう少しの辛抱かと思います。
試し釣りを行いながら、釣れ始めたらアナウンスを開始しますのでお楽しみにお待ちください!
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